7月29日から10月21日の毎週土曜日。大牟田市社会福祉協議会にて「平成18年度大牟田市要約筆記
奉仕員養成講座(基礎課程)パソコンコース」が開催され、講座の後半、パソコン要約筆記の部分の講師、
アシスタント、情報保障をPCくるめが担当しました。 |
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講座の前半は聴覚障害の知識の時間、要約筆記の
原則などを習得しました。こちらの担当は
大牟田要約筆記の会 のぞみの方々です。 |
和室で講座をしたこともありました。
画像は久留米聾学校の先生から聴覚障害の発生理由に
ついて説明を聞いているところです。
正座して情報保障しているのぞみの会員さんたちが
誰よりも大変そうでした。
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講座の後半から本格的なパソコン要約筆記の実習です。
まずはIPアドレスを設定してLANを組むところから
スタートです。最初は用語自体に戸惑いもありましたが、
最後には全員の方が自分でセッティングができるまで
になりました。講座後半からは情報保障もパソコン要約筆記に。 |
IPtalkでの訂正の仕方、事前ファイルの
出し方、ペアを組んでの入力、やること
覚えることは毎回たくさんでした。 |
最終回の現場実習、閉講式、交流会では「講座を修了してもまだまだだということがわかった」という感想が多く聞かれましたが、
受講生全員がのぞみに入会し、練習会、応用課程講座での再会を約束されていましたので、一安心しました。
のぞみ会員でもある私あおねこからもお礼申し上げます。 |
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